出店社とポータル
出店社への催促メールを、なくします。
スポンサー、販売店、ベンダー、出演者——Event Base では「出店社」——に専用のログインを用意し、事務作業は出店社自身が進めます。主催者が見るのは、メールボックスではなく処理待ちの一覧です。
出店社200社、表計算ファイル1つ、6週間
商品リストはメールの添付で届きます。保険証書は遅れて届くか、届きません。誰かがそれをすべて転記し、当日使う版とファイルの版が食い違います。
行ではなく、データとしての出店社
出店社タイプごとに分類し、タイプごとに必要な項目だけを設定できます。担当者、チームメンバー、請求情報、商品、書類はすべて出店社のデータに紐づき、毎年のイベントに引き継がれます。
出店社が自分で進められること
項目はイベントごとに有効化できるので、その出店社に本当に必要なものだけが表示されます。
自社のプロフィール
名称、ロゴ、連絡先、請求情報を、いちばん把握している本人が最新に保ちます。
自社のチーム
同僚を招待し、それぞれができることを設定します。
商品
販売する商品を、写真・価格・カスタム項目とともに登録します。
書類
依頼された書類を提出し、主催者から共有された資料をダウンロードします。
売上
スタッフが記録した金額を、その場で確認します。
備品・サービスの申込
主催者が用意したカタログから、機材やサービスを申し込みます。
配布チケット
受取人を入力し、メールでチケットを送付します。
自社スタッフ
スタッフを登録し、シフトを組み、個別の受付用QRコードを発行します。
3種類の依頼と、その使い分け
状況・期限・コメント・誰が対応したかの記録が必要な場面では、メールではなく依頼機能を使います。
提出依頼
出店社 → 主催者
書類1点ごとの依頼です。パンフレット用のロゴ、記入済みの書式、保険証書など。出店社がアップロードし、主催者が受理するかコメントを返します。
承認依頼
承認・却下が記録として残る
ブースデザイン、契約書、規約など、正式な結果が必要なものに使います。判断はメールのやり取りに埋もれず、記録として残ります。
資料配布
主催者 → 出店社
マニュアル、会場図、スケジュール、ブランド素材など。配布先を選び、誰が実際に取得したかを確認できます。
定型の回答を集めるならアンケート、備品やサービスを申し込んでもらうなら出店社カタログを使います。
催促しなくても、リマインドは届きます
提出依頼と承認依頼には期限を設定できます。期限前日の朝、各出店社に、翌日期限で未対応のものをまとめた1通のメールが届きます。リンクからそのページへ直接進めます。期限を残したままリマインドだけ止めることもでき、期限を変更すれば再び有効になります。
申告し、確認し、精算する
出店社が受け取った金額をスタッフが Sales Stack で記録します。保留状態で届いた金額を出店社が自分のポータルで確認し、その数字がそのまま精算のもとになります。あとから2つの表計算ファイルを突き合わせる作業はありません。
オーナーとコラボレーター
出店社にはオーナーとコラボレーターがいます。コラボレーターは日々の作業——商品、製造元、イベントスタッフ——を担当します。オーナーはこれに加えて、組織情報、チーム、請求、売上、アンケート回答といった経営面を扱います。自社ではオーナー、協力先ではコラボレーター、という兼務もできます。
主催者からよくいただくご質問
- 出店社の利用に費用はかかりますか?
- かかりません。ポータルは主催者のワークスペースの一部です。アクセス権を渡すだけで、出店社側の負担はありません。
- 出店社ごとに表示内容を変えられますか?
- はい。ポータルの機能はイベントごとに有効化でき、依頼は特定の出店社宛てに送られます。出店社に見えるのは、自社宛ての項目だけです。
- ポータルを使ってくれない出店社がいる場合は?
- 管理画面から主催者がすべて代行できます。ポータルは使えば作業が減る仕組みであって、出展の条件ではありません。
- 日本語で使えますか?
- はい。ポータルは日英対応で、利用者ごとに表示言語が切り替わります。
- 出店社の情報は次回に引き継げますか?
- はい。出店社、担当者、商品はチーム単位のデータとして保持され、毎年使い回せます。設定し直すのは、その回だけの内容のみです。